コルクツリーグリップとは？
グリップの特徴
コルクの木で作ったコルクツリーパターグリップ Cork Tree Grips は、天然素材ならではの数々の優れた特性があります。
一般的な樹脂素材や合成皮革に比べ、より軽量となります。少しでも軽くしたい方へ。
ワインボトルの栓に使われているように水を通しにくく、ドライ&ウェット両用のグリップです。
パッティング中に手が滑ってはスコアに影響します。使い込むほどに吸い付くようなフィット感に。
コルクツリーの樹皮には天然の防菌成分が含まれており、カビや雑菌の繁殖を防ぎます。
軽量性
電子顕微鏡で見ると、コルクの植物細胞は細長く交互に重なり合っていますが、多くの気泡を含んでいます。これが空気を通し、また水を通しにくい理由です。気泡を多く含むため、コルクは非常に軽く、ゴルフ用パターグリップで使用される一般的な合成樹脂と比較すると、より軽量となります。
耐水性
コルクは内部に多くの気泡を持っていますが、水につけても、あまり水を吸いません。 吸い込んでも、素早く蒸発させて元に戻ろうとする性質を持っています。 水に強く腐りにくい優れたコルクの耐水性は、ワインやウイスキーなどの飲料水の栓に生かされています。
Jackie Bronson
防滑性
摩擦力が大きく、大変滑りにくいのも、コルクの特徴です。滑らないからしっかり打てる。使い込むほどに、吸い付くようなフィット感になり、あなたの明確な意志をボールに伝えてくれます。きっとスコアアップに貢献してくれるはずです。
実際に使用された方に聞いてみました。
※2021年当社調べ
防菌性
コルクはスベリンという成分が約45％も含まれています。 スベリンは水分の蒸発を防ぎ、熱を遮断し、外敵の侵入を防ぐ働きを持っています。 それによって、コルクは害虫やカビ、細菌などが発生しにくく寄せ付けないのです。 天然素材のコルクは有害物資を含んでいない、大変安全な素材です。 その安全性から、ワインやウイスキー、焼酎などの飲料水の栓に多く使用されています。
Jackie Bronson
環境への取り組み
持続可能な未来のゴルフ環境のために
